佐賀市議会 2016-12-08 平成28年11月定例会−12月08日-05号
総括では、音楽室及び音楽練習室の稼働状況や利用者の傾向をお答えください。 最後に、第4回佐賀市民芸術祭についてです。 佐賀市文化振興基本計画が、人づくり、まちづくりの2つの視点から、2012年3月に策定され、今年度末を目標年度に、これまでさまざまな取り組みをやられておられます。
総括では、音楽室及び音楽練習室の稼働状況や利用者の傾向をお答えください。 最後に、第4回佐賀市民芸術祭についてです。 佐賀市文化振興基本計画が、人づくり、まちづくりの2つの視点から、2012年3月に策定され、今年度末を目標年度に、これまでさまざまな取り組みをやられておられます。
それから、和室が439人、調理室が212人、音楽練習室及び音楽室が1,083人、個別学習室が1,735人となっております。 利用者の傾向といたしましては、移転前は青少年──30歳未満ですけど、青少年と一般の方の利用がほぼ半々でしたが、移転後は青少年の利用が8割を超えており、特に高校生の利用は全体の5割強を占めております。
また、委員より、音楽練習室が2つ設置されるため、スタジオとして利用する青少年以外の一般利用がふえる可能性がある。そこで青少年の利用とのすみ分けについてはどのように考えているのかとの質問があり、執行部より、青少年センターは青少年の活動、支援の場であるため、基本的には青少年の利用を優先したい。このため青少年の使用料を半額としているところである。
それと音楽練習室、これ確認したいんですが、音楽練習室から出される吹奏楽、合唱等の練習室から出される音に対する防音設備、そういった問題と同時に、バーナーがたかれるわけですから、フリースペースなんかにこのバーナーの音が入ってきて、学習している子どもたちの邪魔にならないかというふうな、今まで議員いろいろ考えがあったんですが、これからちょっと私ははっきり見てとれないんですが、この予算の中から。